業績ニュース

ニュース一覧へ
サプライズ度
業績進捗状況
評価なし
対前年成長率

2026年3月期連結本決算経常見通し下方修正。

 【業績予想/決算速報】東京汽船<9193>が11月7日に発表した業績予想によると、2026年3月期本決算の経常損益は前回予想(305百万円)から下方修正され、275百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(199百万円)から下方修正され、184百万円となる見通し。

業績予想修正の理由

 2026年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想につきましては、曳船事業において作業対象船舶の東京湾への入出港数は、米国の自動車関税の影響で自動車専用船は大幅な減少を予想しておりましたが、ほぼ前年同期並みで推移し、タンカーや大型客船の増加で売上高は予想を上回りました。 一方、海事関連事業においては、洋上風力発電交通船(CTV)の稼働増加に伴い売上高は増加したものの、用船料や支払手数料が増加し、人件費や減価償却費など固定費が増加する見込みです。 この結果、営業利益は当初予想から56百万円下回り37百万円となる見込みです。 また、旅客船事業では、燃料油の備蓄タンクからの漏油があり、調査の結果土壌汚染が判明し、その対策費用として環境対策引当金繰入額を265百万円計上することとなりました。 この結果、親会社株主に帰属する中間純利益は、2025年5月15日に公表した時点から大幅に悪化して31百万円となる見込みです。 2026年3月期通期連結業績予想につきましては、曳船事業において米国の自動車関税の影響が想定以下に留まると予想し、東京地区での中小型コンテナ船の増加傾向は下半期も同水準で推移することが見込まれます。 また、海事関連事業においては、洋上風力発電交通船(CTV)の北九州ひびき灘での建設向け作業の延長で、売上高は増加が見込まれますが、営業費用のうち減価償却費、支払手数料、特別修繕引当金繰入額の増加が予想されます。 この結果、売上高は13,093百万円と420百万円増加が予想されますが、営業利益は13百万円と、2025年10月1日に公表した時点から89百万円悪化する見込みで、経常利益は275百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は5,544百万円となる見込みです。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

決算カルテ

【発表実績】(経常利益)
【発表通期予想】(2026/03 経常利益)
対前年同期進捗(累積)対従来予想対コンセンサス対前期対従来予想対コンセンサス
-
-
-
-
+206.2%
下方修正
×
-

通期予想

2025/11/07 14:15
決算期区分発表日売上高営業利益経常利益当期利益
2025/03 会社実績 2025/05/15 12,041 -511 -259 2,044
2026/03 会社予想 2025/11/07 13,093 13 275 5,544
2026/03 従来予想 2025/10/01 12,672 103 305 5,428
2025/09 会社予想 2025/11/07 6,812 37 184 31
2025/09 従来予想 2025/08/12 6,630 94 199 359

※単位は百万円、は今回発表内容

銘柄を検索