特色ある建設企業を傘下に持つ建設専門企業グループ。建築工事（マンション・ビル・戸建住宅・マンション・社寺建築、リフォーム、土地活用）、土木工事（社会インフラ、港湾・海洋、舗装、環境）、不動産業を営む。中核企業は高松建設（賃貸マンション・ビル・工場建設、不動産有効活用）、青木あすなろ建設（大型土木工事、建築工事）、みらい建設工業（港湾・海洋土木工事）、東興ジオテック（法面工事、耐火工事）、タカマツハウス（木造戸建住宅）の5社。その他、金剛組（寺社建築）、島田組（発掘調査）など。M&Aによりグループ事業を拡大（2000年青木あすなろ建設、2002年青木建設・青木マリーン、2006年金剛組、2008年みらい建設工業、2012年島田組）。2018年不動産のミブコーポレーションを子会社化。2019年RIZAPグループから戸建住宅のタツミプランニングを譲受、青木あすなろ建設（上場廃止）を完全子会社化。2021年大昭工業（高槻）を子会社化。2023年あすなろ道路を佐藤渡辺に譲渡。