精密加工部品メーカー。「クロスエッジTechnology」を核に光通信、産業用レーザー、AV/モバイル、車載・医用機器市場に金属部品（ヒートシンク製品）、ガラス製品、工具製品、シリコン製品を供給。「クロスエッジ Technology」は5つの最先端技術（切る、削る、磨く、メタライズ、接合）をクロスさせた技術加工（工程の最適化、品質コントロール、リードタイム短縮に寄与）。ヒートシンク製品は電子部品が機能する際に発生する熱を吸収し放熱して性能低下や故障を防ぐことを目的とした構成部品（半導体レーザー、パワー半導体、MPU向け）。ガラス製品は電子部品用ガラスに微細な形状加工や金属回路形成加工を行い、電子デバイスと組み合わせることで電子デバイスの機能性を上げる構成部品（センサー、モバイル機器、バイオ・医療向け）。1970年ディスコの研削切断加工技術を活かした精密部品の受託加工メーカーとして設立。主要取引先はWuhan Raycus Fiber Laser Technologies。