岐阜県西部地盤の地銀。岐阜・愛知・三重・滋賀県で銀行業務（預金、貸出、内国・外国為替、国債・投資信託・保険の窓販、社債受託等）を中心に、リース業務、クレジットカード業務などの金融サービスを展開。通称OKB、店舗数（本支店122、出張所33、海外駐在員事務所2、2024年3月）。子会社は銀行事務の受託・集中処理業務、現金等の精査・整理業務、文書作成・保管業務、銀行代理業務を行う。2012年全国初の「手のひら認証ATM」の取扱開始。2013年全国金融機関初となるドライブスルー型店舗を開設。2017年NECから日本ユニシスのオープン勘定系システム「BankVision」に移行。2017年フィンテック店舗「テラッセ納屋橋支店」開設。2019年OKB証券設立、楽天銀行と業務提携、信託業務取扱開始。2020年パーソナルレコメンドサービス提供に向け共同プロジェクト始動（日本ユニシス、Moneythor）。2021年新サービス「健康口座」の取り扱いを開始（全国金融機関初）。