中部地区最大の物流サービス会社、倉庫業界4位、四日市本社。四日市港を本拠に総合物流事業（倉庫保管・流通加工、港湾運送、陸上運送、国際複合輸送・海外ロジスティクス、物流コンサルティング）を営む。中国・韓国・東南アジアとの定期船航路による港湾サービス、関東・関西・中部圏の物流センターによる物流・輸送サービス、DXを活用したBPR（Business Process Re-engineering）を提供。主力業務は倉庫保管サービス、輸出入フォワーディング、コンテナターミナルの管理・運営。グローバルロジスティクス業務（国際フォワーディング、海外ロジステックス、ASEAN域内のサプライチェーン強化）の拡充に注力。2015年住友電装・三重トヨタ等と水素ステーション運営会社を共同設立。2019年霞バイオマスセンター稼働。2022年住友電装・伊勢湾倉庫と自動車用電線部材の物流関連事業の合弁会社（STコネクトロジスティクス）設立。2023年グループ最大規模の「三重朝日物流センター」竣工・稼働。