資源循環グループ。環境関連事業として廃棄物処理・資源循環（一般・産業廃棄物の収集運搬、中間処理・再資源化、最終処分）を中心に土壌浄化、エネルギー創造、森林保全、廃棄物処理施設の建設・運営管理を展開。関西圏・中部圏・関東圏を中心に東北から沖縄まで資源循環サービスネットワークを確立（廃棄物収集運搬車両約740台、海上輸送コンテナ約800基、リサイクルセンター30ヵ所以上、467自治体と取引、2024年3月）。再資源化は容器包装（リサイクルペレット）、食品（堆肥）、建設リサイクル（石膏ボード）、自動車（シュレッダーダスト）、小型家電（銅・アルミ、レアメタル）を再生・販売。その他、有価資源リサイクル事業（飲料用アルミ缶や容器包装プラスチック等の原料を仕入れ、再生品に加工・販売）、スポーツ振興事業（日本女子プロサッカークラブ）を営む。2022年堆肥化施設・メタン発酵施設稼働開始。2023年バイオマスファクトリー稼働開始。