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2026年3月期連結本決算経常見通し上方修正。7.9%増益を予想。

 【業績予想/決算速報】アズビル<6845>が10月30日に発表した業績予想によると、2026年3月期本決算の経常損益は前回予想(42,200百万円)から上方修正され、7.9%増益の45,500百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは45,300百万円を予想している。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(14,500百万円)から上方修正され、18,300百万円となる見通し、直前のIFISコンセンサスを6.5%上回る水準となっている。

業績予想修正の理由

 2026年3月期第2四半期(中間期)連結業績につきましては、ビルディングオートメーション事業において、堅調な市況を背景に負荷平準化等の取組みにより採算性が良い既設・サービス分野が増加しました。加えて、各種収益力強化策の効果によりビルディングオートメーション、アドバンスオートメーション両事業ともに採算性が改善したことから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益が前回予想(2025年5月13日公表)を上回る見込みです。通期連結業績予想につきましても、インフレや人件費増加のほか、米国通商政策の影響による景気後退のリスク、設備投資回復の遅れなど、先行きに不透明感はありますが、国内外でデータセンターや大型建物向けの空調制御機器・システムに対する需要は引き続き堅調であり、ファクトリーオートメーション市場の需要も緩やかながら回復を見込むことから、当第2四半期(中間期)の業績予想の修正も踏まえ、前回予想(2025年5月13日公表)を修正いたします。 なお、前連結会計年度の業績には、出資持分譲渡(2024年10月31日)により連結除外となったアズビルテルスター有限会社の売上高及び売却益等を含んでおります(売上高:第2四半期(中間期)99億円、通期146億円、親会社株主に帰属する当期純利益:関係会社出資金売却益76億円)。※ 上記の連結業績予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報と合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。

決算カルテ

【発表実績】(経常利益)
【発表通期予想】(2026/03 経常利益)
対前年同期進捗(累積)対従来予想対コンセンサス対前期対従来予想対コンセンサス
-
-
-
-
+7.9%
上方修正
+0.4%

通期予想

2025/10/30 15:30
決算期区分発表日売上高営業利益経常利益当期利益
2025/03 会社実績 2025/05/13 300,378 41,486 42,170 40,955
2026/03 会社予想 2025/10/30 298,000 45,500 45,500 33,500
2026/03 従来予想 2025/08/05 297,000 43,000 42,200 31,000
2026/03 コンセンサス 2025/10/29 295,680 44,900 45,300 32,880
2025/09 会社予想 2025/10/30 132,800 17,700 18,300 13,400
2025/09 従来予想 2025/08/05 134,000 15,200 14,500 10,300
2025/09 コンセンサス 2025/10/29 132,634 16,545 17,190 12,020
2025/09 Q2 コンセンサス 2025/10/29 70,055 9,514 9,730 6,830
2025/12 Q3 コンセンサス 2025/10/29 77,200 12,828 12,805 10,020

※単位は百万円、は今回発表内容

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